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病で絵筆を置いた私が、暮らしに寄り添う水彩画を描いています
律
生まれながらの持病の悪化で、漫画も描けなくなった私が、今は「毎朝いちばんに目に入る場所に飾っています」と言ってもらえる絵を描いています。 毎日の暮らしの中で、ほんの少しの安心や穏やかさがほしいと感じているあなたに読んでほしいです。
本と絵が友だちだった子ども時代
はじめまして、律です。
千葉市で三匹の猫と暮らしながら、水彩画を描いています。
私は生まれながらに内臓疾患があり、子どもの頃から病院通いが日常でした。すぐ寝込むし、体力がなく、運動も制限されていたので、暇さえあれば本を読むか大好きな絵を描いていました。ファンタジーや不思議なお話、神話が好きでした。私が今も水彩画を描いているのも、子供にとって一番身近にあった道具が、水彩絵の具であったから。
龍や神仏、宇宙を描くのは、未知の世界への、子供の頃の憧れがあったからです。
物心ついた頃には絵を描いていたし、学生時代も、社会人になってからも、常に絵は私の生活の重要な部分を占めていました。食べることと寝ること以外の時間は、ずっと絵のことを考えていたと思います。
絵筆を持てなくなった、長い長い年月
けれど20代後半、生活は一変しました。生まれつきの疾患が年と共に悪化し、絵を描くことができなくなったのです。30代に入ると、医師から「今のままでは10年後、遅くとも20年後には障害者になる」と言われました。
起き上がることも、立っていることも辛い。食事をすれば胃に石を詰め込まれたかのような痛みがあり、気を失うこともしょっちゅうでした。体力も奪われ、絵筆も持てず、好きなことを何一つできない現状が、それから10年以上続きました。

ただただ生きているだけ、息をしているだけ。
そんな苦しい毎日から、どうしても抜け出したい。普通の生活がしたい。その一心で、薬、食事、生活習慣。一つ一つ見直しては改善していきました。
すると本当にゆっくりと、徐々に気を失うことが減り、痛みもめまいも減少していきました。また、10年かかりました。でも、それはどれだけの幸運でしょう! 起きれる、歩ける、眩暈がしない。それだけで世界は幸せで溢れました!
あなたも、仕事に追われ、毎日があっという間に過ぎていくように感じたり、人間関係がうまくいかず、孤独を感じていたり。日々上手くいかないと感じることはありませんか?
そんな時、あなたは何に癒されていますか?
友人に贈った一枚の絵から
私は、疲れて座り込んだリビングの窓から見える庭の花木に、心が和みました。ベッドで一緒に寝てくれる猫達に癒されました。どんなに苦しくても、世界は優しくそこにある。
絵筆を持てるほど回復すると、私は、私が体感したこの優しい世界を皆に伝えたいと思うようになりました。
私の絵を好きだと言ってくれる友人にの誕生日に、思い切って絵をプレゼントしました。人と犬が桜を背景に笑っている絵です。とてもとても喜んでくれて、それに似合う額を用意してくれました。そして半年後、この絵のように、実生活で桜が咲いた!と連絡をくれました。
私の絵が、誰かの生活を彩り心の支えになることができる。
20年近い闘病生活の間、何一つやり遂げられなかった私にも、人の役に立つ絵が描ける。
今、暮らしのそばで
今、寝室の、目覚めてすぐに目に入る場所に花の絵を飾ってくれている方がいます。毎朝起きると一番に目に入って、一瞬で明るく幸せな気持ちで満たされると言ってくれました。リビングに飾ってくれた方は、改めて自分の家族を大切にしていこうと思ったと感想をくれました。
私の絵が、誰かの一日の始まりにあり、生活に寄り添うことができる。それは現在の闘病にも、大きな支えとなっています。

忙しなく家に帰ってドアを開けた時。調子が悪くて気分が沈んでいる時。どうしようもなく悲しくて何もできない時。
ふと目に止まった壁に、あなたを安心させる絵が、飾ってあったら。
あなたの部屋が、あなたを癒す心地よい空間になるお手伝いを、私にさせてください。
暗く苦しい気持ちから、一歩先へ抜け出せるように。
私の絵が、あなたの日常の癒しの一つとなり、ほんの少しでも光のさす居心地の良い空間を作り出すことができるよう、描きます。
あなたのその一歩のために、いつでもここで、あなたを待っていようと思います。
経歴・実績
- 生まれながらの内臓疾患があり、子どもの頃から水彩絵の具で絵を描き続けてきた
- 20代後半に病気が悪化し、絵が描けなくなる。30代で医師から「今のままでは10年後、遅くとも20年後には障害者になる」と告げられる
- 絵筆を持てない日々が10年以上続き、薬・食事・生活習慣を一つずつ見直して、回復までにさらに10年かかった
- 千葉市で三匹の猫と暮らしながら、水彩画(花・龍・猫・神仏など)を制作・販売している
- 描き方や知識を伝える教育活動も行っている
- 寝室やリビングに絵を飾ってくださる方から、「毎朝起きると一番に目に入って、一瞬で明るく幸せな気持ちで満たされる」「改めて自分の家族を大切にしていこうと思った」という感想をいただいている
こんな方の役に立ちたい
- 仕事に追われて、毎日があっという間に過ぎていくように感じている
- 人間関係がうまくいかず、孤独を感じている
- 気分が沈んだ日に、ふと目に入る場所に安心できるものがほしい
- 毎日の暮らしの中に、ほんの少しの安心や穏やかさがほしい
- 絵を通じて、日々の暮らしを大切にしたい
最後に
私が絵を描くことで目指すのは、小さな一人ひとりの心が和やかであること。今苦しい、しんどいと感じる毎日を過ごしている方にも、ホッとくつろげる空間を感じてほしい。私の絵に触れた人が、少しでも安心できたら嬉しいです。